こんにちは！年末年始と節分が終わったらその次には季節の一大イベントの一つであるバレンタインデーが始まります。
気になる人や会社や学校の同僚にチョコを作るということを決めていても、作り方がよくわからなかったり新しいレシピに挑戦したいというような人もいると思います。
今回はバレンタインに作るチョコやお菓子のレシピについて紹介していこうと思います。
意外とカンタン？トリュフのレシピ
まず最初に紹介するのはチョコレートトリュフの作り方についてです。
難しいというイメージをやったことがない人はもっているかもしれませんが、実際に作ってみると案外簡単に作ることができます。
ここでは、簡単にチョコトリュフを作るためのレシピを紹介しようと思います。
板チョコ 200g
生クリーム 100㏄
ココアパウダー、粉砂糖 適量
1.生クリームを沸騰する直前まで温める。
2.温めた生クリームの中に刻んだ板チョコを入れて溶かす
3.溶けた後には、氷水にあてながらスプーンで扱いやすい固さになるまでゆっくりと混ぜる。
4.バットに並べ、冷蔵庫で冷やして固める
5.型どりを行う。丸めたりナイフで切るだけでもOK
6.ココアパウダーや砂糖をまぶしたら完成
このやり方は作るだけならかなり簡単なので、初めて手作りチョコに挑戦するという人にはかなりお勧めできるチョコレートです。
形だけしっかりしたものにして、ラッピングをすればあっという間に手作りチョコの完成なので、不器用な人でも気軽にやることができるのではないかと思います。
大切な人もきっと喜ぶチョコレートケーキのレシピ
次に紹介するのはチョコレートケーキの作り方についてです。
先ほど紹介したチョコレートトリュフよりは難易度が上がってしまうので、初めて作るような人はあまりお勧めはできないです。
経験がある人でも少し練習してからやるほうがいいのではないかと思います。
今回はチョコレートケーキの中でも比較的簡単なものを紹介していこうと思います。
チョコレートケーキは慣れてしまえば難しくはないので、試しに作ってみるというのはアリだと思います。
卵 2個
砂糖 80g
薄力粉 100g
純ココア 15g
ベーキングパウダー 2g
バター 100g
粉砂糖、純ココア お好み
1.型に油を塗り、粉をふっておく。オーブンを170℃に予熱しておく。
2.薄力粉、純ココア、ベーキングパウダーをふるっておく。バターを湯煎して溶かしておく。
3.卵と砂糖をもったりとするまでよく泡立てておく。
4.1の粉類をいれて軽く混ぜる。粉っぽさは残っていても大丈夫。
5.溶かしバターを少しずつ混ぜながら加えていく。その時にしっかりと混ぜ合わせる。
6.型に入れて、表面をならし、台の上にトントンとたたきつけて中の空気を抜く。
7.170℃で20分くらい焼く。竹串などを刺して何もついてこなければ焼き上がりです。
8.台の上でトントンと叩いて型から出します。ケーキクーラーなどに乗せて冷まします。粗熱が取れたらラップをかけます。
9.最後にお好みで、粉砂糖や純ココアなどをふる。
10.チョコチップやレーズンといったトッピングをしてもおいしいです。
このやり方は比較的簡単な方ではあるので、道具がそろっているのなら作ってみてもいいのではないかと思います。
味は十分美味しいものを作ることができるので、挑戦する価値は十分にあります。
オシャレなフォンダンショコラも自分で作ることができる！
最後に紹介するのはフォンダンショコラの作り方についてです。
フォンダンショコラと聞くと名前的にすごく難しそうなイメージがあるかもしれませんが、お菓子作りに慣れていない人でない限りはそこまで警戒する必要性はないものです。
今まで紹介した二つよリは難しくなってしまいますが、ここでもできるだけ簡単にできる方法を紹介しようと思います。
板チョコ（ビター） 1枚
バター 40g
卵 1個
砂糖 15g
純ココア 15g
薄力粉 30g
1.耐熱ボウルに細かく割った板チョコとバターを入れて、レンジ（500W）で30秒近く加熱し、溶かし合わせる。
2.卵、砂糖、純ココア、薄力粉を加えて、分離しないように全体をしっかり混ぜる。
3.ココットに記事を流しいれて、180℃のオーブンで8～10分ほど焼いたら完成です。
この作り方はボウルひとつでできてしまうので、とても簡単に作ることができます。
粉類も振るわなくて大丈夫なので、手間も少なくなります。
焼き上がりの目安は表面が少し膨れてくらいになります。
焼きすぎには注意してください。
これはシンプルな形になるので、出来上がってからのデコレーションもとてもやりやすくなっています。
さいごに
今回はバレンタインデーのお菓子の作り方について紹介しました。
バレンタインデーは一年に一度の行事なので、たまには手作りでお菓子を作って渡すのはとてもいいと思います。
今回のレシピは簡単なものが多いので、経験がなくてもうまくできるものだと思います。
そのまま作ってラッピングをしっかりやれば立派な贈り物になるので、今までお菓子作りの経験がなかった人も頑張って作ってみてはいかがでしょうか。
