まだまだ小さいと思っていた我が子も、気づいたらもう入学式。
時の経つのは早いものですよね。
我が子が初めて、人との社会に溶け込む舞台である幼稚園への入園。
そんな晴れ舞台をハラハラしながらも温かく見守りたいものです。
ですが、そこでちょっと気になることは、
入学式、いったいなにを着ていけば良いのかな？」
という心配ではないでしょうか。
そんな気になる入学式の服装について、
どのような服装がベストなのか？まとめてみました。
入学式ではどんなスーツを選んだらいいの？
入学式にはいったい何を着ていけば良いのか？
頭を悩ませる種かもしれませんね。
そこで、そんな悩みを払拭できる服装の1つが、
スーツではないでしょうか。
スーツであれば色々と着まわすことができますし、
一番無難な服装と言えます。
ただし、一口にスーツと言っても様々な色合いや形がありますので、
入学式ではどのようなスーツを選べば良いのでしょうか。
まずはどのような色合いが良いのか？ですが、
入学式に合うのは白やクリーム色、ベージュなどシンプルな色合いです。
入学式の主役はあくまで子供達ですので、
派手さは出さずに落ち着いた色合いを選ぶ必要があります。
また、入学式をおこなう季節は春ですので、
春らしい薄いピンクのシャツなどを合わせると良いかもしれませんね。
次にスーツの形ですが、大きく分けて3つの種類があります。
スカートスーツ、パンツスーツ、ワンピーススーツがあります。
入学式ではスカートスーツが多いようですね。
スカートの長さとしては長過ぎず身近過ぎず、
膝丈くらいのものが良いですね。
パンツスーツもワンピーススーツも着てはいけないという事ではありません。
着こなしの組み合わせをシンプルにすれば、
どのようなスーツスタイルでも映えることでしょう。
入学式のスーツコーデで注意するポイントって？
入学式のスーツコーディネート、組み合わせによって
色々な着こなしが出来ます。
ですが、注意しておくべきポイントもあります。
注意すべきポイントを押さえておくことで、
入学式で浮くことなく快適に過ごせますね。
注意しておくべきポイントはどのようなものなのでしょうか。
まずは入学式に合わせた色合いの着こなしをする事が大切です。
カジュアル過ぎるものや派手さが強く華やかな
色合いは避けたほうが良いでしょう。
あまりにカジュアル過ぎるものや派手なものは、
先ほどもお伝えしましたが、白やクリーム色、ベージュ、
春らしく薄いピンクなどを意識しておくと良いですね。
また、色合いで注意したほうがいい事はダーク系の
色合いは避けた方が良いでしょう。
黒やダーク系のグレー、ネイビー等は入学式というよりも
卒業式等の色合いとなりますので、雰囲気に合わなくなってしまいます。
スカートスーツの場合は、短か過ぎるスカートや長すぎるものは避けましょう。
膝丈位のものを意識しておき、合わせるストッキングなどは
肌色に近いものが良いですね。
パンツスーツの場合、あまりにピッタリし過ぎて
ラインが協調されるのは避けましょう。
ピッタリし過ぎずに適度にスタイルやラインが出るものを選ぶ事が大切です。
ワンピーススーツの場合もスカートスーツと同じく、
膝丈ほどの長さにして肌色のストッキングを着けましょう。
合わせるジャケットも白やクリーム色など、シンプルなものが良いですね。
薄いピンク色など、春らしい色合いのものでも良いでしょう。
このブランドのスーツがおすすめ！
スーツの色合いや形、注意すべき点など大切な事をお伝えしました。
スーツにも色々なブランドがあり、
入学式に合うようなスーツを取りそろえている所があります。
ブランドにはそれぞれの特徴がありますので、
その特徴を活かし自分にピタっと合うスーツを手に入れるのが良いですね。
そこで入学式に合うスーツのブランド、
どのようなものがあるか見ていきましょう。
バーバリー
バーバリーは有名なブランドの1つですね。
ウエストがスッキリしており、女性らしいラインを際立たせています。
フォーマルなシーンに使えるスーツが多く、
入学式に利用出来るものが数多くあります
ナチュラルビューティーベーシック
30代の女性にとても人気あるブランドです。
ウエストを軽く絞ったデザインが多くあります。
お値段も手ごろになっており、手に入れやすいと言えるでしょう。
ベルメゾン
ベルメゾンも人気があるブランドの1つであり、
支持している女性が多いブランドです。
デザイン性が高く、フォーマルで使えるスーツも取りそろえています。
ルネ
入学式や入園式のスーツではハイブランドとして有名です。
芸能人のママの利用者も多く知名度はかなり
高いです。ですがその分、価格も高めに設定されています。
まとめ
入学式にはそれに合った着こなしやスタイルがあります。
注意すべきポイントなどもあり、
いかに良いポイントを押さえて着こなすか？が大切です。
入学式はお子さんの晴れ舞台。しっかりとポイントを
押さえてスーツを着こなし温かく我が子を見守りましょう。
