本命チョコ、義理チョコ、友チョコ、自分チョコ。
バレンタインに誰に渡すか?で選ぶチョコレートも変わってきますよね。
お店には色とりどりのチョコレートがあり、可愛い物から
シックな物、エレガントな物まで多種多様に揃っています。
いったい今年はどんなチョコが人気があるのか?
という情報で選ぶ人も多いでしょう。
海外チョコや国内チョコ、ちょっとお手頃価格の
チョコレートまで人気の物を集めてみました。
海外高級チョコで人気があるのはどこ?
日本国内の人気チョコも良いですが、海外の人気ある
チョコレートってどのようなものか?気になる人も多いかと思います。
エレガントな物や豪華な装いの物など、
海外の高級チョコレートは一体どれが人気なのでしょうか。
海外の人気高級チョコを見ていきましょう。
ゴディバ(GODIVA)
ほぼ誰でもが知っている人気の高級チョコブランドですね。
元はベルギーで創業され、いまでは世界各国に
展開しているブランドです。
ゴディバではジュエリーコレクションという
ハート形のケースに入った小粒のチョコが人気のようです。
ヴィタメール(WITTAMER)
1910年にベルギーで創業された老舗のブランドで、
王室御用達としても有名ですね。
チョコを包んでいるパッケージに重厚感があるなど、
その独特な個性でファンが多くいます。
ショコラ・ド・ヴィタメールという洋酒の風味溢れる
チョコが人気です。
ピエールエルメ (PIERRE HERME)
フランスのパティシエであるピエール・エルメ氏が
立ち上げたブランドです。
ピエール・エルメ氏はパティスリー界のピカソと
賞賛されるほどの人物として人気があります。
定番人気のボンボンショコラや限定マカロンなど、
個性的でおしゃれな物が多く揃っています。
国内高級チョコならここが人気
やはり日本人であれば日本国内の人気チョコレートも
気になる所ですよね。
日本ではどのような高級チョコレートに人気が
あるのでしょうか。
こちらも見ていきましょう。
モロゾフ(MOROZOFF)
モロゾフは神戸市の六甲アイランドに本社があり、
カフェやレストランを全国に展開しています。
バレンタインデーにチョコレートを贈るという
習慣を広めたブランドとしても有名です。
バレンタインチョコの種類も豊富で、安定した人気があります。
六花亭
六花亭と言えばバターサンドやストロベリーチョコ
が有名ですが、高級チョコも種類が色々とあります。
バレンタインにはカラフルマンスという小さな円形の
チョコレートや六花の森の人気が高いようです。
ロイズ(ROYCE’)
1983年に北海道の札幌市で創業された、高い人気を
誇るチョコレートブランドですね。
ポテトチップスにチョコレートをかけたお菓子は
多くのロイズファンを定着させました。
ロイズのバレンタインチョコは
「ロイズアロマチョコレートコレクション」に
人気が集中しているようです。
お手頃価格でおいしいチョコは?
ここまでは海外と日本国内の高級チョコを見て
きましたが、お手頃価格で手に入るチョコは
どうなっているのでしょうか?
お手頃価格と言えど素敵で可愛くおいしいチョコも多く、
気軽に贈りたい場合に重宝しそうです。
お手頃価格のチョコには一体、どのような種類が
あるのでしょうか。
マイルストーン生チョコレート
備前岡山の老舗和菓子屋さんから派生した
洋菓子ブランドであるマイルストーン。
生チョコレートが300円台というお手頃価格で
ありながら、とてもおしゃれな黒バッグに入っています。
10個買うと1個プレゼントという企画もしているので、
沢山買う人にはお得ですね。
天使のおくりものチョコロン
累計320万個販売している大人気の
生チョコタルト、チョコロン。
その人気ぶりはテレビでも放送され、
瞬く間に売り切れが相次ぎました。
味もさることながら、300円代というお手頃価格も
人気の一つですね。
メリーズチョコレート(Mary’s)
義理チョコや友チョコなど、定番中の定番と
言って良いほど人気のブランドです。
メリーズは年配層にも知名度が高く人気があるので、
それなりに安心して渡せます。
種類も豊富にあり500円から800円くらいで
見栄えが良い物を買う事が出来ます。
まとめ
高級路線か、お手頃価格路線でいくか。
はたまた海外ブランドが国内ブランドか。
バレンタインチョコ一つとっても本当に沢山
ありますね。
色々見ながら誰にどれを贈ろうか?
考えながら迷うのも、
バレンタインデーの楽しみの一つかもしれませんね。