幼稚園への入園が決まった時、色々な準備が必要ですよね。
中でも「入園グッズ」は欠かせないものです。
入園グッズは良く聞くけれど、一体どのような物があるのか?
どれを揃えたら良いのか?
気になる所だと思います。
いざ入園グッズを探す時に慌てる事がないよう、
必要な入園グッズについてまとめてみました。
これはマスト!基本的な入園グッズ
幼稚園への入園。お子さんはもちろんですが、
初めての事もあり多少なりともドキドキするのではないでしょうか。
入園する時にはお子さんが困らないように
事前に入園グッズを揃える必要がありますが、
何をどう準備すれば良いのか?悩みますよね。
入園グッズを取り揃えるのに、実は基本的な物があります。
それは定番でありマストと呼べる物なんですね。
まずは基本的な入園グッズについて見ていきましょう。
必需品となるグッズ
■通園バッグ
■制服
■帽子
■園章や名札
■体操服の上下
■体操用の帽子
■上履き
上記がまずは必要となるでしょう。
制服や帽子などは幼稚園からの指定が多いようです。
また他には上履き入れや靴下など、
幼稚園が指定する物もありますので、
事前に幼稚園に確認をしておくのが良いですね。
衣服などのグッズ
■肌着や下着
■運動靴や長靴
■雨具
■水着と水泳帽
■パジャマ(お泊り保育用)
■ダウンやジャンパーなど
衣服などに関しては指定の無い所は多いですが、
それでも色彩などの指定が入る場合があります。
こちらも一旦購入前に確認しておくと良いですね。
保育、生活用品などのグッズ
■出席ノートや連絡帳など
■お道具箱
■はさみやのりなど
■クレヨンや色えんぴつ
■スケッチブック
■カスタネット
■鍵盤ハーモニカ
■お弁当箱
■スプーンやフォーク
■はし・はし入れ
■水筒
■ハンカチ・ティッシュ
■コップ
■タオル
■歯ブラシ
■傘
こちらもグッズによって色々な指定が入る場合があります。
また幼稚園によってはキャラクター柄などが禁止の場合も
ありますので注意し確認しておくと良いでしょう。
幼稚園指定のあるグッズには要注意
入園に備えて色々なグッズを集めるのは楽しい気持ちもある反面、
我が子の入園ですから漏れのないようしっかりと集めようと強く思いますよね。
そんな入園グッズを集めていく際、幼稚園指定のものには注意が必要です。
まず、幼稚園指定のものには手作り必須となっている場合があります。
店頭や通販などの既製品ではなく、あくまでお母さんの手作り、
オリジナルのグッズを持参させてください、ということですね。
裁縫などが得意であれば何も問題ありませんが、
得意でない場合は大きなネックとなりそうです。
ですが、いまはオーダーメイドで手作り販売を
している店舗もあり需要もあるようですので
困った時はそのような所を頼るのも一つの方法かもしれません。
また、幼稚園によっては入園してから渡される
用紙に寸法が記載されている事があります。
とても細かな指示が記載されている場合もあり、
その場合はお母さんがその寸法通りに縫わなければなりません。
あまり早く準備をし過ぎると幼稚園の指示と違ってしまう場合があり、
せっかく準備したのに使えない、というトラブルが起こる可能性があります。
そうならないよう、事前にしっかりと調べておくことが必要ですね。
購入?手作り?先輩ママたちで多いのは?
色々な入園グッズ、それぞれを購入しようと考える場合もありますし、
せっかくなので手作りで揃えようと考える場合もあるでしょう。
実際には購入する場合が多いのか?それとも
手作りする場合が多いのか?気になる所だと思います。
既に幼稚園に入園しているお子さんを持つ先輩ママ達、
購入か手作りどちらが多いのでしょうか。
多くの幼稚園が手作りを推奨していることから裁縫が苦手であっても
とりあえず作らなくては、という思いで作るお母さんは多いようです。
元から裁縫が得意、趣味などで作っていた場合は
逆に嬉しく何でも作るという声もありました。
また、手作りを幼稚園がいくら推奨していても苦手なものは苦手として、
お店にオーダメイドで依頼して購入するお母さんは更に多いようです。
どちらかというとかなり悩んだ末、自分で手作りするよりも
お店にオーダメイドして手作り的なグッズを
購入する方がお得と判断するようですね。
今はオーダメイドで作るお店もかなり増えているようで、
自分で苦しんで作るよりかはプロにしっかりした物を
作ってもらう方が良いという考えが多いのでしょう。
まとめ
入園は意外と慌ただしくあれもこれも揃えなくては、
と焦ってしまう事もあるでしょう。
入園グッズをリストアップしてみると意外な多さに
驚くかもしれませんね。
慌ただしくても幼稚園の規定やお知らせ等しっかり把握して、
スムーズに入園にあたりたいですね。