バレンタインデーの準備は進んでいますか?
気になるあの人へ渡すチョコレートですから、どのようなものにしようか悩んでいますよね。
2年前はこれで失敗した、昨年は少し良かった、でも今年はもっと良くしたい!
そんな風に思うのは当然だと思います。
そこで、今年は手作りチョコを考えてみてはいかがでしょうか?
今回は手作りチョコをについて書いていこうと思います。
男子が泣いて喜ぶ「手作り」チョコ
男性が貰って喜ぶのは「市販品」「手作り」のどちらだと思いますか?
人それぞれ意見があるとは思いますが、基本的には「手作り」と答える人が多いでしょう。
ただし、本当に手作りチョコを喜んでくれるかは男性との関係性も影響します。
ほとんど話したことがない女性から手作りチョコをもらうと、重いと感じる人もいますね。
チョコを貰うということは、相手からの好意をどのように受け止めるべきか真剣に考えることになるので当然です。
逆に好意のある女性から貰う手作りチョコを貰う時ほど嬉しいことはないでしょう。
ここで、しっかりと意中の男性に喜んでもらうためには、事前に少しでも親密になっておく必要があります。
まずは、挨拶や軽い会話が出来るかどうか。
ここをクリアしていないと、「手作りチョコ」など渡したら完全に重い女として見られてしまいます。
次に複数人で一緒に遊ぶ仲間に、チョコを渡したい相手がいるかどうか。
挨拶程度の会話しかなかった女性から「手作りチョコ」を渡されたら少し困惑しますよね。
この辺りまで好意レベルを上げておけば、手作りのチョコを渡した時にとても喜んでくれることでしょう。
バレンタインにおすすめな手作りチョコレシピ♡
チョコレートを手作りしたいけれど、どうやっていいか分からない。
そんな風に難しく考えてしまっていませんか?
実はチョコレートの手作りは、とても簡単に出来ます。
すごく適当な言い方をすれば、「①チョコを溶かす、②型に流し込む」の二つの工程で出来てしまうのです。
では「チョコを溶かすといったけれど、溶かすチョコはどこから買ってくるの?」という疑問が出てくると思います。
それは市販品のチョコで全く問題ありません。
明治や森永の板チョコでも出来てしまいます。
色を拘ったりしたければ、そのようなものを探してみましょう。
あと必要なのはデコレーションするものです。
手作りお菓子コーナーへ行けば、気に入るものがきっと見つかるでしょう。
次に「型」ですが、これもアルミの方が手作りお菓子コーナーに行けば売っています。
あと必要な知識はどうやってチョコレートを溶かすかですね。
チョコレートは湯煎で溶かします。
その方法は、鍋などでお湯を沸かし、その中に一回り小さい容器を入れます。
次に、その小さい容器にチョコレートを入れて溶かすのです。
この方法で溶かしたチョコレートを型に入れて冷やせば、手作りチョコの出来上がりです!
ラッピングにひと工夫!オシャレ度アップテクニック
さて、仕上げはラッピングですね。
最近は100均でもオシャレなラッピング素材を売っていますが、それに一工夫してみましょう。
ラッピングの方法は2種類あると思います。
ひとつは袋に詰めるタイプ、もうひとつは箱に詰めるタイプです。
どちらを選択してもいいのですが、工夫するポイントが違ってきます。
まず袋に詰めるタイプの場合、袋自体をデコレーションすることが出来ます。
可愛らしいシールを貼ったりして、自分らしさを出してみましょう。
箱に詰める場合、味気ない箱しかなかったり、自分の好みのものがない場合が多いです。
そんなときは部屋の壁紙を貼るのと同じように、箱の上から好みの紙を貼ってしまいましょう。
このようにして、自分らしくオシャレな包装にして気になるあの人へ気持ちを届けてみましょう。
さいごに
さて、チョコを手作りして、一工夫したラッピングにする方法を書いてきました。
少しの時間で、意外にもあっさり出来るので、初めてでも試してみてはいかがですか?
多少失敗してしまっても、あなたの頑張りをみて喜んでくれると思いますよ。