オフィスだって問題なし!バレないカラコンはナチュラル系

カラコン
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カラコンは手軽に印象を変えるのに便利なので、

毎日でも付けていたくなりますよね。

でも、会社などではなるべくバレたくないという方も多いのでは?

そんなときにオススメなのがナチュラル系カラコン!

とはいえ、ナチュラル系だからといって必ずしもバレないとは限りません。

今回はバレにくいナチュラル系カラコンについて紹介します。

ナチュラルでバレないのはブラウン、ブラック系!

ナチュラル系と称される商品はたくさんありますが、

カラコンの与える印象は、瞳の大きさや色によって大きく変わります。

一般的に日本人の瞳は「黒色」に分類されています。

そのため、ナチュラル系の中でも比較的黒に近い色がオススメです。

しかし、ブラック系の中にはドーリーな印象を与えるため、

黒みが深く自然な色とは言えない物も多いです。

完全な黒というより、やや黒みがかったようなデザインの物を選びましょう。

どれだけ瞳が暗くても茶色や濃褐色混じりで、純粋な黒の方は少ないと思います。

特に瞳の色がやや明るめの方は、ブラック系だとかえって不自然さが増してしまいます。

その場合はやや暗めのブラウン系を選べば、

瞳の色に自然に馴染むので、より目立ちにくくオススメです。

ブラック系にもブラウン系にも言えることですが、

バレにくさを考えるなら、自分の裸眼に近い色を選ぶのがポイントです。

もう手放せない!裸眼風カラコンで自然なかわいさを演出♪

鏡で自分の瞳をよく観察してみてください。

瞳のフチが完全な円ではなく、ややぼやけているのがわかると思います。

カラコンの多くは目をぱっちり見せるため、フチ取りがクッキリしています。

そういったタイプは確かに目が大きく見えてかわいいのですが、

その分、少しカラコンっぽさが出てしまいます。

バレにくさも重視するなら、ぼかしフチの裸眼風カラコンがオススメ。

特にオススメなのは、本物の瞳のようにややフチが黒くぼやけているタイプ。

瞳と白目の境界を自然にぼかすので、一見しただけではバレません。

裸眼風カラコンには、3つ以上のカラーを使った物が多いです。

そう聞くと「逆に派手でバレやすいのでは?」と思った方も多いと思います。

自分の瞳をよく見てみるとわかるように、

人間の瞳はいくつかの色のグラデーションになっています。

シンプルなワントーンのカラコンは目力が出るのですが、

反面、瞳のグラデーションを潰してしまいます。

それにより、瞳の立体感が打ち消されるので、

どうしても作り物っぽい感じが出てしまいます。

いくつかの色を組み合わせた裸眼風カラコンなら、

瞳に自然な立体感が出るので、より本物っぽく見えます。

特にフチがドットや網掛けのグラデーションで着色されているタイプは、

パッと見ではほぼ裸眼と見分けがつかないのでオススメです。

買うなら承認系で安全な商品を選ぼう

視力補正用のコンタクトは医療機器として扱われるため、

製造販売には厚生労働大臣の承認が必要です。

少し前までこの承認制度は、視力補正用のコンタクトだけでしたが、

今ではおしゃれ用のカラコンにも承認が必要になっています。

今でこそおしゃれとして一般的になったカラコンですが、

流行りはじめた頃はトラブルが多発することも・・・

そのため、2009年以降はカラコンの製造販売にも承認が必要になりました。

しかし、承認が必要になっているからといって、

市販のすべてのカラコンが安全というわけではありません。

実は市販品の中には、承認を受けずに販売されている違法品もあります。

また、海外からの個人輸入品などの場合も、特に注意が必要です。

厚生労働大臣からの承認を得ているカラコンには、

パッケージのどこかに「承認番号」が記載されています。

また、販売元が海外のカラコンは、それぞれアメリカなら「FDA」、

韓国は「KFDA」など、国ごとの認証マークがあります。

しかし、これはあくまで各国の安全認証基準によるものなので、

しっかり日本での安全が承認された「承認番号」のあるカラコンを選ぶのが大切です。

また、ネットを利用して購入する場合は、

直接確認することが難しいので特に注意が必要です

カラコンを選ぶ際は色や特徴だけでなく、

しっかり承認を受けているかどうかもチェックしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

一般的に日本人の瞳はやや暗い色が多く、

ブラックや暗めのブラウンを選ぶのがベストです。

中でもフチがやや暗めにぼやけたようなデザインを選べば、

より自然な印象になるのでオススメです。

また、瞳にもいろいろなタイプがあるので、自分の瞳と実際に見比べ、

近い色や配色の物を選ぶのがポイントです。

現在では視力補正用のコンタクトと同じように、

おしゃれ用のカラコンにも薬事法の承認が必要です。

そのため、カラコンを購入するときは、

「承認番号」が記載されていることをしっかりチェックしましょう。

休日だけでなく学校や会社などでも、

便利なナチュラル系カラコンをぜひ活用してみてください!

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