コスメをライン使いするという方は多いですよね？
特にフェイスパウダーとファンデーションは、
ライン使いにより高い相性の良さを発揮してくれます。
実はこれ、スキンケアにも同じことが言えるんです。
今回はそんなスキンケアのライン使いについての紹介です。
スキンケアこそライン使いするべき?オススメ理由１０選
スキンケアのライン使いには、
どんなメリットがあるのでしょうか。
大きな利点から、些細なことだけど助かる点まで、
ざっと10個ほどオススメのポイントがあるので、
順番に紹介していきます。
「相乗効果が期待できる」
スキンケアをライン使いする最大のメリットが相乗効果です。
化粧品同士の成分や効果の相性がもともと良いので、
メーカーが謳っている本来の美容効果を最大限発揮できます。
「効果の実感までが早い」
相乗効果が高まる結果、美容効果が現れるのも早くなります。
そのため、ニキビやシミなど、
できるだけ早く解消したい肌トラブルに最適です。
「ピンポイントケアができる」
ラインにはそれぞれにコンセプトがあります。
そのため、ピンポイントケアには特に向いています。
お肌の悩みとラインコンセプトがぴったり合えば、
美容効果がより上乗せされます。
「化粧品同士の相性が良い」
成分などの組み合わせが悪く、本来の効果が得られないという、
ありがちなトラブルを避けられるのもメリットですね。
同一ラインであれば、化粧品同士の相性で悩む心配もありません。
「お肌との相性トラブルを避けやすい」
もともと化粧品の成分や効果が近しいため、
1つでも使ってみてお肌に合えば、
他の化粧品もお肌に合っていることが多いです。
「統一感のあるデザイン」
ライン使いを続けている理由はこれ！という方も多いです。
統一感のあるパッケージで、
ボックスやポーチがスッキリするだけでなく、
インテリアとしてお部屋に置いてもおしゃれです。
「使用順を考えなくていい」
あらかじめ一番効果的な使用順が考えられているので、
自分でどれから使うかを考える必要がありません。
効果的な順番を守ることで、
さらに高い美容効果が期待できます。
使う順番を考えずに済むので、時短にも繋がりますね。
「お店で選ぶ手間が省ける」
化粧品選びでは、化粧品同士の相性を意識するのが大切です。
となると、お店や通販サイトなどにある大量の商品を、
1つ1つ見ていくことになり、時間がかかりますよね？
同一ラインなら、もともと相性が意識されているので、
化粧品を１から探す手間を省くことができあす。
「まとめ買いがしやすい」
お店では同一ラインの化粧品なら、
ふつう、まとめて販売されていることが多いです。
お店とお店を移動することもないので、
購入時の面倒な移動の手間を省くことができます。
「均等に減る」
同一ラインの商品は、それぞれを適量ずつ使っていれば、
だいたい同じペースで減るように考えられています。
そのため、買い替えの時期も同じくらいになるので、
お店に買いに行く回数や通販も1回で済みます。
見た目も可愛く♪インテリアとしても素敵なブランド特集
最近の化粧品には外装にもこだわっている物が多く、
同一ラインなら揃えるだけでおしゃれになります。
次はそんな、高い美容効果だけでなく、
パッケージ買いも多いブランドをいくつか紹介します。
まず紹介したいのは、“資生堂”のエイジングケア、
「エリクシール シュペリエル」。
20代から40代まで、幅広い女性から絶大な支持を得ている、
資生堂の王道ラインの1つです。
独自に研究された“コラーゲンGL”を配合。
お肌の持つ本来のハリを取り戻してくれます。
ラインの中でも特にオススメなのは、
「リフトモイスト エマルジョン W」。
ミルク状より少しやわらかい絶妙なテクスチャーの、
昼も夜も使える人気の薬用乳液です。
ゴールドのキャップに、中身の透けた淡いベージュ色の外装で、
高級感のあるデザインも人気です。
「ライスフォース」は高い保湿効果で注目されている、
米由来の成分“ライスパワーNo.11”が配合された、
高保湿スキンケアライン。
ライスパワーNo.11には、水分保持成分セラミドを、
お肌の内側から増やしてくれる効果が認められています。
「ディープモイスチュア」シリーズはラインで使うことで、
よりキメ・ハリ・ツヤの整った、乾燥知らずのお肌に。
パッケージは球形で角のないやさしい外装に、
深い群青色のデザイン。
インテリアとして並べて置いておくだけでも、
おしゃれでシックな雰囲気を出すことができます。
香りもラグジュアリーな人気ブランド３選
いい香りには心を癒してくれる効果だけでなく、
美肌効果も期待できるそうです。
次はそんな香りで人気の化粧品ブランドを紹介します。
“ロジェ・ガレ”のスキンケアライン「オーラミラビリス」は、
高級感のある香りで人気のフランス発祥のブランド。
18種類ものエッセンシャルオイルを贅沢に配合した、
敏感肌にもやさしいエイジングケアラインです。
フランスのブランドならではの、
香水のように高くさっぱりとしたシトラスの香りと、
清潔感のあるパッケージも人気です。
世界中の女性に愛されている高級ブランド“CHANEL”。
そのスキンケアラインは、高い香りが特徴です。
こだわりのフルーティーフローラルの香りで、
使うたびにアロマによる癒し効果が期待できます。
CHANELの中でも「イドゥラ ビューティ」は、
比較的手軽な価格なので、ライン使いにもおすすめです。
香水ブランドとしても知られる“L’OCCITANE”。
そのスキンケアライン「イモーテル」は、
植物由来のやさしくフレグランスな香りが人気です。
「イモーテル プレシューズ」は、
自然豊かな南仏プロヴァンスの永久花から抽出した、
エッセンシャルオイルを配合。
高い香りはもちろん、ハリ・キメの整ったつややかなお肌に。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
化粧品のほとんどは、ライン使いを前提に作られています。
ライン使いすることにより、
単体で使うよりもより高い効果が得られるうえ、
相性などのトラブルも避けられるので良いこと尽くしです。
これを機にスキンケアのライン使いを、
ぜひ、はじめてみてはいかがですか？
