美しいお肌の保つためには欠かせない基礎化粧品。
毎日使うものだからこそ、品質や効果にはこだわりたいですよね?
今回はそんな美肌づくりの土台となる基礎化粧品を、
それぞれのニーズや効能別にランキング形式で紹介します。
口コミで大人気のシリーズから一風変わった1本まで、
これからスキンケアを選ぶという方は必見です。
雑誌にも多数掲載!基礎化粧品オススメランキング
化粧品を選ぶうえで、雑誌や口コミサイトなどの評判は、
大きな目安のひとつですよね?
まずはそんな雑誌の紹介や口コミで人気の化粧品ランキングです。
1位「FANCL アクティブコンディショニング ベーシック」
お肌が自ら美しくなろうとする力“自活力”を高め、
本来のみずみずしいお肌へ導く保湿系スキンケア。
アクティブセラミド配合で、
美肌のカギとなる角質の誕生をしっかりサポート。
フレッシュローヤルゼリーや甘藻エキスで、
乾燥ダメージをケアしつつ、うるおいをプラスします。
無添加にこだわるFANCLだからこそ実現できた、
素肌を見つめ直す基礎スキンケアシリーズ。
2位「オルビス アクアフォース」
高い保湿力を謳った化粧品はたくさんありますが、
それらを使っていれば乾燥の心配はないと甘んじてはいませんか?
「アクアフォース」はそういった風潮に自ら警鐘を鳴らす、
オルビスの保湿系化粧品シリーズ。
ただうるおいを与えるだけでなく、
角質環境を整えて水分量を維持、うるおいを抱えて離しません。
人気美容雑誌「VOCE」で洗顔料・化粧水・美容液の3部門で、
2017年4月期ランキング1位を受賞した、イチオシ保湿ケアです。
3位「資生堂 dプログラム」
知る人ぞ知る資生堂が40年の研究で作り出した、
“ときどき敏感肌”向けスキンケア。
敏感肌以外の方でも季節の変わり目などで、
なんだかお肌の調子がわるいなんてことありませんか?
そんな“ときどき敏感肌”のために開発されたのが、
1997年誕生の王道敏感肌ケア、「dプログラム」。
お肌の異常を改善、同時に刺激をシャットアウト、
肌荒れを繰り返さないお肌を育みます。
多くのストレスに悩む現代の女性のための、
本格敏感肌ケアシリーズです。
上場企業が続出中!今話題の異業種化粧品ブランド人気ランキング
ここ数年、多くの上場企業が、
化粧品業界に参入してきているのはご存知ですか?
それぞれが自社独自の技術で、業界に新風を吹き込んでいます。
次はそんな、異業種化粧品の人気ランキングです。
1位「富士フィルム アスタリフト」
「アスタリフト」という名前を聞いたことがある方は多いのでは?
CMでも人気のスキンケアですが、
実はカメラでお馴染みの富士フィルムが研究・開発しています。
高い保湿力で知られるアスタキサンチンや、
ナノ化したビタミン・セラミドが角質層までしっかり浸透・保湿。
フィルム製造で培った独自のナノ化技術により、
他メーカーには真似できない高い浸透力が魅力です。
2位「味の素 JINO」
味の素と言えば調味料で有名の食品メーカーですが、
そこから派生した高いアミノ酸製造技術も特色のひとつです。
アミノ酸はお肌を作るコラーゲンの原料となります。
そこに着目したのが味の素のスキンケアライン「JINO」です。
独自のアミノ酸研究による成分配合で、
うるおい成分“NMF”やコラーゲンの生成をサポート。
角質層の新陳代謝を整え、ハリのある濃密な肌を育みます。
「お肌の折り返し地点」とも言われる、
20代のお肌にもオススメのエイジングケアシリーズです。
3位「ロート製薬 オバジ アクティブベースシリーズ」
目薬や胃薬のロート製薬が独自の技術と目線で開発した、
本来の美しい素肌を目指す基礎スキンケアシリーズ。
スキンケアを単なる美容にとどめず、
美しさはもちろん、健康的な素肌へ導きます。
くすみやキメの乱れに効果のある、
美容アミノ酸やミネラル・ビタミンを独自配合。
皮膚科学に基づき、美容と健康を結び付けた、
ロート製薬にしか作れない健康志向スキンケア。
ドラッグストアで買えるコスパ最強人気ランキングまとめ
品質や効果はもちろんですが、
やはりコスパが気になるという方も多いと思います。
確かに高い効果のある化粧品は、値段も高くなりがちです。
しかし、中には価格も効果も申し分ない商品も少なくありません。
次はそんな手軽でコスパも最強の化粧品ランキングです。
1位「素肌しずく」
女性誌LDKと@cosmeで2冠を獲得した人気スキンケア。
この商品、ドラッグストアで1,000円以下にて手に入るのに、
高品質な2種類のプラセンタを配合しています。
プラセンタは動物の胎盤や卵巣膜に含まれる、
母親の胎内での赤ちゃんの成長に欠かせない成分です。
美容面ではお肌の機能回復や代謝改善の効果があります。
「素肌しずく」は保湿効果のあるマリンプラセンタと、
整肌効果でハリ・キメを整える動物性プラセンタをW配合。
ここまで手軽なプラセンタ化粧品は他にありません。
2位「ちふれ」
「ちふれ」は低価格・高品質をモットーに、
シンプルに良い商品を作り続ける化粧品ブランド。
スキンケアラインの高い保湿力と敏感肌にもやさしい成分選択は、
創業以来、多くの女性から絶大な支持を集めています。
ドラッグストアだけでなく、コンビニなどでも手に入り、
ほとんどの商品が500円前後というリーズナブルさ。
コスパで選ぶなら、一度は手にしてほしいシリーズです。
3位「資生堂 専科」
シンプルな心地よさを追求した、
資生堂が展開する化粧品ブランドのひとつです。
驚くべきことにスキンケアシリーズのほとんどが、
1,000円以下で手に入れることができる手軽さ。
天然の白まゆから抽出した純度の高い保湿成分で、
長時間うるおいが持続します。
特に化粧水は、資生堂ならではの高い浸透力と、
お肌にやさしいなめらかなテクスチャーも人気です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
基礎化粧品は年代やお肌の質、悩みに合わせて、
実に多くの種類が存在します。
その中から自分にぴったりの1本を探し出すのは、
むずかしいですが、それが化粧品選びの楽しみでもあります。
これを機に自分のお肌やスキンケアに対する考え方に合った、
理想の1本を探してみてはいかがでしょう?