みなさん、スキンケアに乳液は使っているでしょうか?
乳液と言えばベタベタするから使いたくないという人もいるでしょう。
でもとても良い性能を持っているから使わないと損なのですよ。
乳液は肌に潤いを与えてくれるだけではなく、20~30%含まれた油分が肌に膜を作り保湿もしてくれるのです。
そんな乳液にも安いものから高いもの、ノンブランドからハイブランドまで様々なものがあります。
いつかはハイブランドの最高級乳液を使ってみたいものですよね。
それには、まずどのようなものがあるのか知る必要があると思います。
今回は、ハイブランド最高級乳液を紹介していこうと思います。
やっぱり憧れる、ハイブランド人気トップ3はこれ
ハイブランドと言えば、バックなどのファッションではヴィトン、エルメス、グッチ、シャネルなどみんなの憧れですよね。
やはり高級であり、みんなからの羨望の的になるものには興味津々かと思います。
そこで、ここではハイブランド人気トップ3を紹介します。
第3位「ランコム」
まずは人気第3位「ランコム」です。
この企業は「すべては女性一人ひとりの美の昇華のために」をかかげ、ファンデーションでは絶大な人気を誇るブランドです。
化粧品全体の価格は3,000~15,000円の幅で、世界130か国で女性を魅了し続けています。
第2位「ディオール」
つぎは人気第2位「ディオール」です。
この企業は「より美しくエレガントに」を掲げるフランス生まれのハイブランドです。
化粧品全体の価格もランコムと同じ3,000~15,000円の幅で、10代前半から大人の女性までを虜にする人気ブランドです。
第1位「シャネル」
最後、第1位はここしかないですよね、「シャネル」です。
価格帯は3,000~10,000円ですが、10代・20代の女性からは憧れであり、30代・40代の女性からはスタンダードブランドとして圧倒的な存在感を持っています。
フランス生まれで、化粧品・コスメ界では絶対的な地位を保っています。
価格帯別人気ランキング
では、すこし見方を変えて、価格帯別に人気ランキングを見てみましょう。
まずは中学生など若い層の手に届くブランドからです。
第3位は肌ラボ、第2位は無印、第1位はちふれです。
割と身近なスーパーなどでも手に入れられる存在がランクインしました。
さて、少し成長して20代になるとランキングがまた変わります。
第3位はちふれ、第2位はオルビス、第1位はアルビオンです。
10代の時には一番人気だったちふれが3位まで転落しました。
さて、もう少し世代をあげてみましょう。
40代50代に人気のところを見てみます。
すると、第3位ドモホルンリンクル、第2位SK-Ⅱ、第1位ソフィーナボーテとがらりとランキングが変わります。
肌質別の人気ブランドは??
まずは乾燥肌に人気のブランドはアクアレーベル「エマルジョンEX」です。
発売日は2010年ですが、当時より人気を維持し続けています。
ベタっとすることなく肌に馴染んで、長時間保湿をキープできるのが特徴です。
本体価格は2,000円ほどです。
乾燥肌に悩んでいるのであれば、試しに1回使ってみてはいかがですか?
つぎに脂性肌の方に人気のものです。
それは菊正宗の「日本酒の乳液」です。
発売は2015年ですが、ミルク成分が肌へ浸透し、もちもちの肌を作りだす実力は本物です。
他にも肌質別に人気のブランドは数多くありますが、それは自分に合ったものを探す中で見つけられたらいいと思います。
まとめ
さて、ここまで乳液を様々な視点から見ていきました。
憧れのハイブランドから価格帯によっての人気、最後は肌質別の人気というように。
やはり年代や悩みの種が違うことから人気も変わるのでしょう。
いつまでもみずみずしい肌で居続けることは難しいですが、乳液や化粧水など最大限に利用していきましょう。
それにはまず、どういったものがあるのか知るところからです。
今回の記事で足掛かりは出来たと思うので、自分が気になる切り口から、さらに深く学んでみて下さい。